Q：依頼前の書類作成はどうしていましたか？

独学である程度勉強してきましたが、なかなか難しかったというか、書類って苦手な業界なので、どういったものが適正なのか分からなかったんですけど、先生にアドバイスを頂くことによって日報の管理だったり、その他の書類。例えば、小さなことですけど健康診断を受けていますか？とか、労務の管理であったりとか、運行に関しての細かい書類であったりとかっていうのがあるんですけど、それをどう表現して良いか分かりませんが、そういった書類を随時見て頂いたりとかですね。

色々メールを頂いて、今こういう決まりが新しく出来ましたよとか、それにちゃんと準じて営業をしていますか、とか問い掛けを頂くことで自分たちこういう事が出来ていないなという発見が出来たりというのが大きいですかね。

Q：どのような時に問い掛けがきますか？

新しい法律が出来上がったりとか、そういうのは僕らは中々キャッチ出来ないですけど、先生はプロなのでしっかりと見てくれている部分があって、御社に多分この法律が適用されるから、しっかりと見ておいて下さいっていうのは配信をして頂くことによって僕らも見落としがなく、今こう言うのが出来ているなというのがキャッチ出来ていますね。

Q：高濵先生の第一印象を教えて下さい

先生と呼ばれるこの業種の方でも、親しみやすく僕らに接してくれていたりとかも含めてこの先生とだったら良い感じで仕事も回していけるんじゃないかなって思ったのが第一印象です。

Q：実際に依頼してみての感想は？

親切・丁寧っていうのは凄く感じますし、あと早いですよね。レスポンスがすごく早いのはいつも助かるなと思います。あとは親しみやすい。こんな小さなことを聞いて良いのかなという事もすぐに聞ける先生の人柄っていうのは強みだなと思います。

ちょっと相談をすると色々なことを教えて頂きますし、その教えて頂いた中で「じゃあ、こうしないといけないな」とまた先生に依頼してしまうっていう、ちょっと聞いたことが依頼まで繋がってしまう・・・

僕らも受動的なんですけど、すごく沢山のことを依頼させてもらっています。

Q：別の行政書士の先生との違いは？

まず話しやすいっていうのは一つです。相談するかしないという事を僕ら自身が迷うことがあるけど、先生になるとすぐに電話してしまうんですよ。

「もしもし、すいません。この事なんですけど」

「あー、全然良いですよ」

って、いつも本当に優しくしてもらうと、小さなことでも聞きやすくなるじゃないですか。それは凄く大きいですね。前の先生は聞き難かったというと失礼かもしれないですけど、同じ目線で対応してくれるという所が助かります。

僕ら物流業とか建設業とかっていう事を考えてくれているというのは大きいかなと思います。もちろん色んなことをご理解されている事と思いますし、僕らの会社に寄り添って「この会社は今こういう状態だから、今これが必要なんじゃないかな」っていう事をすごく察してくれているのが大きな違いじゃないでしょうか。

Q：依頼して特に良かった点は？

ひと月前位に、営業ナンバーの巡回指導があったんですけど、巡回指導が来るとなると僕たちって「あの書類が足りているだろうか」とか「この文書で良いだろうかとか」結構迷ってしまう事があるんですけど、その時に先生が「いつ来るの？その前に一度打ち合わせをしよう」とすぐに駆けつけてくれて、「この書類は大丈夫」「この書類はもう少し詳しく書かないと駄目だよ」と指導して頂いたんです。

その結果、AからDランクまであるんですけど、トップのAランクを取得出来たのは高濵先生って凄いなと思いましたね。僕たちの会社のことを良く分かってくれているなとすごく感じて良かったなと思いました。

Q：どんな方に先生をお薦めしますか？

分からない方というのが一番先生に向いているのかなと思います。「これはどういう事なんだろう」とか「これって、今僕らに必要なんだろうか」って考えている方っていうのは、先生に相談をすると「それは大丈夫ですよ、いらないですよ」とか「これは必要ですよ」というのがすぐに返ってくるのが僕は一番大きいかなと思います。

「ちょっとそれ調べますね」とか「そこ分野が違いますね」と答えられてしまうと僕らは返事を待たないといけない、どこに言ったら良いんだろうと思いますが先生はそこが明確なので、分からない僕らにとってはありがたいです。

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